AI for ALL 2025
すべての人に
AIを使いこなす力を。

あらゆる職種、あらゆるレベルの人材、あらゆる業界に対応する新コース
「AI for ALL」がまもなくスタートします。
役割に特化した実務型カリキュラムと柔軟なカスタマイズ性を備え、

最大の「学習効果(ROL)」を生み出すAIアカデミーとして展開予定です。

テック人材育成で世界をリードしています

2011年より世界中で80,000人超をリスキリングすることで、各界でのDX化をリードし推進する「テック人材」を輩出してきました。

世界のトップ企業に選ばれています

20カ国以上、多くのFortune 500企業を含む、500社以上の企業のリスキリングを長年にわたって支援してきました。

トップレベルの講師から学ぶことができます

Amazon、Google、LINEヤフー、メルカリなど最先端企業での経験を持つ専門家が実践的なトレーニングを行います。

創業以来、10年以上の実績を積み上げてきました

2011年以来、GAは、何万人もの多様な人々のテクノロジーキャリアをスタートさせ、500社以上ものグローバルトップの企業のために、新たなテクノロジー人材を育成してきました。GAでは、リーダー向けのデジタルマインド、データ、デザインなど、現在最も必要とされているスキルに注力し、デジタル・キャリアへの近道となっています。GAは、DeloitteのTechnology Fast 500、Fast CompanyのWorld-Changing Idea、教育分野のMost Innovative Companyの第1位に選ばれています。

他に類を見ない特徴的なものとして、GAのデジタルトレーニングを受講したグローバルな卒業生コミュニティがあることです。このことは、GAのソリューションに即効性があり、社会にインパクトを与えることができることの何よりの証拠ではないでしょうか。

GAがグローバルで培ってきたデジタル人材育成プログラムを日本でも展開し、日本の企業のDXと、一人ひとりの成長に貢献できることを楽しみにしております。

私たちと一緒に学びませんか?

Our CLIENT PARTNERS

プログラム

  • 今後のビジネスシーンにおいて、生成AIの効果的な活用はますます不可欠となってきています。そこで本講義では、AIの専門家を講師に迎え、実際の業務において役に立つ便利で実践的な活用方法や、生成AIをより有効に使いこなすための貴重なTipsを、わかりやすく丁寧に解説します。これにより、既存の業務を大幅に効率化し、今までできていなかった新しい挑戦に取り組む貴重な機会を得ることで、さらなる成長を遂げるチャンスを手に入れましょう。また、生成AIの技術が進化する中で、それを活用するスキルを身につけることは、競争が激化する現代のビジネス環境において非常に重要です。

  • DX成功にはデータ分析が不可欠ですが、体系的に学ぶ機会は意外と少ないのが現状です。本講義では、Excel、SQL、Tableauという非常に重要なツールを使い、データから有意義な分析と貴重なインサイトを導き出す方法をしっかりと学びます。データの収集、クレンジング、分析、ビジュアル化のプロセスを深掘りし、これらのスキルセットがビジネスの意思決定を迅速かつ効果的に進める手助けとなることを目指します。

  • 2021年にデジタル広告の国内市場規模は、テレビ・新聞などのメディアを超えました(約2.7兆円)。顧客獲得の方法として不可欠なデジタル・マーケティングですが、従来の広告やマーケティングのマインドセットでは、太刀打ちできません。
    最新のマーケティング戦略を業務に適用するための自信と能力を身につけます。ソーシャルメディア、検索戦略、コンバージョン最適化、Google Analyticsなどを実践的に学び、データと顧客インサイトを活用したマルチチャネルキャンペーンで企業成長を促進します。

  • デジタル社会が加速するにつれて、リーダーへのプレッシャーも高まってきています。企業のデジタル化を推進するリーダーに必要なマインドセットを学びます。ディスカッションやワークなどを通じて、デジタル組織に必要なアクションを知り、チームや他の部門が積極的にチャレンジし、イノベーションの文化が生み出せるようにカリキュラムが設計されています。特に顧客視点から、デジタルトランスフォーメーションを推進する方法を学びます。デジタル時代で成功を勝ち取るためのロールモデルになることを目指します。

  • プロダクトマネージャー (PM) は、まだ日本には馴染みの薄い職種ですが、海外ではデジタル企業における「ミニCEO」と言われるほど重要な役割です。社内のビジネスゴール、ユーザーのニーズ、開発チームの間に入り、全方位に調整を進めながらプロダクトを完成させます。具体的には、ユーザー評価、ロードマップの管理、MVPの作成、評価基準の開発など、一気通貫で、プロダクトマネジメント(PM)プロセスを、実践的なシナリオに基づき学習します。

  • グローバルトップの企業は、顧客を中心に捉え、UX(ユーザーエクスペリエンス)を何よりも重視しています。グローバル企業が、どのように顧客体験を捉え、利便性と機能性を兼ね備えたプロダクトをデザインするプロセス・ツール・テクニックを学びます。体系的なフレームワークと、実践的なユーザー・インサイトの引き出し方などに焦点を当て、専門家のフィードバックを受けながら、サービス/プロダクトのプロトタイプを作ります。

事例紹介

森ビル株式会社

DXにおける課題

都市を通じた提供価値のアップデート。森ビルは多様な都市機能が高度に集積したコンパクトシティの創出を通じて、シームレスで豊かな都市生活(ヒルズライフ)を提案してきたが、それらの都市機能と顧客を繋ぎ、さらなる上質な体験の提供を加速させるため、街の情報を統合させるデジタルプラットフォーム(都市OS)の構築が急務であった。

ソリューション

役員、事業部門のリーダー、専門分野で活躍する人材、すべてのレイヤーの社員に対して、新しい価値創造にチャレンジする企業文化をの醸成変革するとともに、専門性の高いスキルを持つ人材を育成することを目指して、多層的なトレーニングプログラムを構築。。約120名が10週間、40時間のプログラムを通して、データ、デジタルマーケティング、UXデザイン、プロダクトマネジメントの実践的なスキルを身につけました。また、約30名の役員・管理職を中心に、4週間、16時間のプログラムを実施した。

成果

従業員が新しく学んだデジタルツールはチーム内での検討の解像度が高め、意思決定のスピードを加速させるとともに、プログラムを役員から現場の担当者まで多層的に実施することで、社内に新たな共通言語を加えることに成功し、組織を超えた意思疎通がよりスムーズになった。
また、最も大きな成果は学びを通じて顧客中心の考えを改めて身に着けたことで、卒業生は様々な部門で能力を発揮し、新たな都市機能とサービスデザインの企画や既存のビジネスプロセスの改善提案を行うなど、部門に変革をもたらしている。

今回のプログラムは単なるスキル習得に留まらず、顧客中心の事業の考え方や、プロトタイプをもとに議論することなど、会社全体のマインドセットやプロジェクトの進め方に変革を促し、組織を日々進化させていることを大きく評価している。

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